天使大学とは?

天使大学はもともと、1947年に設立された札幌天使女子厚生専門学校が前身です。
開学以来、65年間という長きにわたり、9900名あまりという卒業生を送り出し、国内、世界各国で人間の生活支援に直結する深い専門性を持った職業人として活躍しています。

建学の精神は愛をとおして心理へ、というものです。
これは、7名の修道女たちが身をもって伝えた人間愛の教えによるものです。
1908年、マリアの宣教師フランシスコ修道会本部より、修道女7名が札幌に派遣され、彼女たちは現、天使病院、当時示施療所を開設、貧しい人たちに手を差し伸べる活動、また病める人たちに献身的看護を行っていました。

1935年ローマ教皇ピオ11世がヨーロッパの高いレベルの看護教育が成果を上げたことを称賛し、修道女たち看護に係わる人材育成に力を入れようと推進しました。
これを受けて、マリアの宣教師フランシスコ修道会によって、札幌と東京で高度な看護教育を始める事となり、1947年に札幌天使女子厚生専門学校が出来たのです。

この7名の修道女が行ってきた尊い行動こそが、天使大学の愛をとおして心理へという建学の精神につながっています。

天使大学の学部

天使大学の学部には、看護学科と栄養学科があります。
看護学科では豊かな人間性に裏付けされた看護職業人の育成という事を目的に学生への指導が行われています。

看護というのは健康という側面から人々の生活を支援する、その為の実践科学です。
病気によって健康を崩された方の看護、また病気を予防し健康な生活を支援するという役割も持っています。
看護職は、医療施設のほかにも、在宅や地域など様々な分野で活躍できます。

様々な人々に係わる職業となるため、患者さん、係る人たちが何を感じ、どのように考え、何を望んでいるのかをしっかりと把握し、医師、その他の医療関係者、管理栄養士と共に協働し、的確に行動することが必要です。
そこで、天使大学の看護学科では、理論と実践を統合し、質の高い看護力を持ち、多様な価値観を尊重できる豊かな人間性を育成する教育を行っています。

栄養学科では心あるケアができる臨床に強い管理栄養士を育成しています。
患者さんにあった食事の指導、医療機関で働く管理栄養士は患者さんの生活に関係する仕事をします。
また学校では成長期にある子供たちに必要な栄養摂取ができる献立作りを行います。
その他福祉や地域行政の中でも、人の健康を考慮した栄養知識を活かす働きが求められます。

一人一人の年齢、生活環境を傘津市、化学的な根拠、深い栄養学によって、おいしくその人のためになる食事作りが求められます。
キリスト教の人間観に基づくコミュニケーション能力を育む教育、さらに厚生労働省の規定の上を行く履修、臨地実習等、多くの魅力的なカリキュラムがあります。