神学について総合的に学ぶ

神学部神学科はあまりご存じない方もいるかもしれませんが、神学という学問について専門的に学ぶ学部です。
カトリック系の学部で、聖書を中心としてその周辺の関連知識について学びます。
その範囲は多岐に渡っており、聖書を深く学ぶことはもちろんですが、哲学や歴史、倫理、文化、教養などについて4年間学びます。
これによって神学について専門的な知識を身に付けることができ、将来的に宗教科での教員や聖職者として活動できるようになります。

日本では仏教が深くから根付いていますが、キリスト教も日本でも広く普及している宗教です。
仏教とは大きく違った文化や歴史などがあり、それについて学ぶことは人生を豊かにしてくれます。
興味を持った方は今後神学科に進学するのもおすすめです。

神学に興味を持つきっかけは

高校生の段階から神学について興味を持てる機会は現状あまり多くはありません。
倫理や世界史などでは西洋の歴史や文化について学ぶ機会があるため、そうした勉強をきっかけにして興味を持つ方が多いです。
もともと家がキリスト教という方の場合はこうした神学を身近なものとして考えている方もいます。

これまで興味を持ったことがなかったという方は、まずは聖書からスタートすると良いでしょう。
聖書はキリスト教の中でも特に重要な教えが詰まっている書物です。
とても厚みのある書物ですが、一つ一つの話がとても興味深く、読み込むと味わい深い学びを得ることができます。
この魅力から神学に興味を持ったという方もいます。
少しでもぴんとくるものがあれば、あなたは神学科が向いているのかもしれません。

聖書は話が分かれており、最初から読まなくても興味を持った所から読むことができるようになっています。
そのため、気になったストーリーがあれば、そこからまずは読み始めてみましょう。
文字も小さくて最初は大変かもしれませんが、合うと思った方はその興味深さからどんどん読み進めることができるはずです。
こうして学びながら興味を深めていくと、気付かないうちにあなたも神学の魅力を実感することができるはずです。

キリスト教は世界的に見てもとても信者の方が多い宗教です。
それだけ多くの方に支持されている神学を、ぜひあなたも体験してみて欲しいと思います。

大学を探そう

神学部神学科が設けられている大学は日本国内では東京神学大学などが有名です。
東京神学大学は東京の中でも神学で有名ですが、神学部神学科はその中でも代表する学部と言えます。
入試問題などもレベルの高い問題が出題されますが、きちんと対策をすることでその門も開かれてくるはずです。
ぜひ頑張って入学して、神学を追究してみてほしいと思います。