engei

食と緑に関わる人材を育成する

私達の暮らしに無くてはならないのは食に関する事と、緑です。
生きていくためには食べるという行為は必要不可欠ですが、食に対する不安要素が次から次へと発覚しているのも事実です。
誰でも安心して口にできる食物を安定して供給することが、日本だけでなく世界を発展させるために必要です。
緑も健康的に暮らすために欠かせない存在で、自然環境とうまく共存しながら生活しなければいけません。
人間のせいで地球の貴重な資源でもある緑が破壊され、環境問題に発展している事実を見逃すわけにはいきません。

このように食と緑に関する事は、人間の生活に密着している事と言えます。
地域はもちろん、世界各国で求められる食と緑のスペシャリストとして活躍する人材を育てるのが園芸学部です。
園芸学部があるのは千葉大学の松戸キャンパスです。
千葉大学の園芸学部は2009年に創立して以来100年を迎えている伝統のある学部としても知られています。

参考:園芸学部

特徴

千葉大学の園芸学部に複数の学部が存在しています。
園芸学科では、昔から伝えられている園芸作物をはじめとして、庶民の薬としても活用されてきた機能性植物など様々な園芸植物を育てるために必要なスキルを修得します。
品種改良や遺伝子操作などを駆使して、これからの時代に合った品種を創りだす人材を育成します。

応用生命科学科では、植物をはじめとした微生物や動物などを上手に活かすために必要なスキルを修得します。
生化学、分子生物学を活用した方法や酵素や機能性栄養素などの基本的な知識や応用するために必要な技術を得るために役立つ学習を行っています。
他にも緑地環境学科や食呂資源経済学科があり、それぞれの目的に応じて必要なスキルを学ぶ環境が整えられています。

取得できる資格、卒業後の進路

千葉大学の園芸学部で取得できる資格は学科によって異なります。
食料資源経済学科の場合は農業の高校教諭免許(一種)が取得でき、その他の学科については理科の中学校教諭免許と理科と農業の高校教諭免許(各一種)が取得できます。
将来は教員として活躍したいと考えている方にとっては自分の好き・興味のある分野で教員免許を取得できるため、大いにメリットがあります。

他には学芸員や食品衛生管理者、樹木医補などの資格取得や、食品衛生監視員や甲種の危険物取扱者の受験資格を得ることも可能です。
それぞれの進路に適した資格取得を目指すことができるため、在学中は積極的に学ぶほど良い結果をもたらします。

卒業後の進路としては、就職と進学が約半分ずつに分かれています。
就職した方は公務員や農林業、サービス業、卸売業など様々な業種に就職していますが、それぞれが学習した内容を十分に活かして活躍されています。