創立100周年を迎えた慶應義塾大学

1858年、福沢諭吉氏によって開塾された蘭学塾が、現在の慶應義塾大学の起源です。
創立100周年を迎えた際には、慶應義塾発祥の地記念碑が建てられた、歴史有るスポットとしても知られています。

そんな慶應義塾大学ですが、ただ歴史があるだけではありません。
勉学において、様々な特徴が、魅力として知られています。

まず慶應義塾大学では、17専攻+2部門という幅広い分野を用意し、より個人の興味に合わせた専門的知識を学ぶ事ができるように作られている点が特徴です。
教育学や倫理学、心理学に日本史学、自然科学に英米文学など、実に幅広い分野で専門技術と知識を身につける事ができ、いずれも高度な内容を学べる点が魅力として知られています。

慶應義塾大学は、各種専門家を育てる研究教育機関としての役割が強く、特に、文学においてはその部分が特化しているといえるでしょう。
福沢諭吉氏によって創立されたからこそ、文学の部門においては特に、特化している傾向があります。

もちろんその他の分野でも、文学に負けず劣らず、独立した多彩な専攻を学ぶ事ができ、多くの学生が集う学校として人気です。
エスカレーター式で幼稚舎から大学まで進む学生もいれば、大学からの入学組も多く、色々な学生とふれ合うことができるのも魅力といえるでしょう。

学業とキャンパスライフの充実

慶應義塾大学の特徴は、学業とキャンパスライフの両方の充実が挙げられます。
教員や友人達と過ごすゼミ合宿、研修旅行を始め、サークル活動なども積極的に行われ、正に、半学半教の精神が生きる、自由な時間を過ごせるといえるでしょう。

半学半教とは、師弟を定めずに、先に学んだ者が後で学ぼうとする者に教える精神を指します。
教員学生共に、半分は教え、半分は学び、お互いがお互いを尊重し合う精神を大切にしているのです。

師弟を定めてしまうとどうしても、1つのこだわりに執着し、正解不正解でしか物事をとらえられなくなる傾向があります。
教えを乞うた人からの考えのみが全ての世界となり、視野の狭さが露呈してしまう可能性があるのです。

人間日々勉強、変わりゆく時代で様々な姿を学び、様々な事柄を教える事こそ、慶應義塾大学では重要視されています。
この精神は草創期からの精神として知られ、歴史が流れても変わる事無く、受け継がれ続ける精神といえるでしょう。

慶應義塾大学では、多くの学生が、多くの教員と共に、日々学業に励む場所です。
プライベートと学業の充実、卒業後も、学んだことを生活で生かすことができるように、実社会において使える知識と技術、そして根本的な精神を学んでいく事ができると言えるでしょう。